「先進的窓リノベ事業」令和7年度も
「先進的窓リノベ事業」令和7年度予算の概算要求額が1,300億円で公表
住宅の省エネ化に関心をお持ちの方に朗報です。
来年度も、住宅の省エネ改修に対する補助金事業が継続させる方向であると環境省より公表されました。
<断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業>
特に、断熱窓への改修や省エネリフォーム検討中の方にとっては、
この補助金は負担を軽減し、より手軽に住宅の性能向上が実現できる制度です。
(昨年度、本年度と2年続いている制度ですので、ご存じの方も多いかと思います。)
先進的窓リノベ制度においては、本年度の予算が1,350億円と大きなものですが、
来年度の予算も1,300億円と本年度に近い金額での予算請求を環境省が行っています。
11月~12月に開催される国会予算審議が通過すれば、来年度の補助金が決定する流れです。
来年も継続する見込みですが、継続補助金事業は、
補助金枠が減少される傾向がありますので、ご検討の方はいつでもお尋ねください。
暑い夏が終わり、光熱費のかかる冬にかかる前に、
暖房の効きを良くして、光熱費を抑える窓工事をしてみませんか?
~【補助金最大200万円】先進的窓リノベ事業(窓の断熱リフォーム)の概要~
住宅の省エネ化を進めるべく始まった事業で、
窓の断熱リフォームをした場合に
補助対象工事に応じて1戸あたり
5万円~最大200万円まで助成されるという内容になっています。
断熱性能を上げたいと思っている方にとっては
非常にお得な補助金制度で、工事内容によっては
工事代金の40%相当補助額が出る場合もあります。
先進的窓リノベ事業サイトへ
対象期間は2023年11月8日~2024年12月31日
ですが、予算の上限に達し次第終了となります。
実際に弊社でも多くのお声を頂いており、とても人気の事業で
特に内窓設置は現時点で納期が1カ月先になっております。
ご検討される方はお早めにお声がけください。