“真似できないもの”を
作るために
たどり着いた、
本物の木の家
昭和38年の創業以来、森本工務店は「木」にこだわり続けてきました。
一本として同じものがない木。その個性を活かすことで、他にはない、唯一無二の住まいが生まれます。
素材・技・心を大切に、地域に根ざした“真似できない家づくり”を、私たちはこれからも続けていきます。
森本工務店の
家づくりの考え方
木へのこだわりと、
唯一無二の家づくり
木は、人と同じように一本一本違う個性を持っています。節や年輪、香りや色合い、どれも同じものはありません。
森本工務店では、その違いを「味」として活かし、建てるご家族にとってぴったりの一棟をつくることを大切にしています。
また、地域の景観に調和しつつ、50年後も飽きのこない、お施主様の個性を大切にした設計を心がけています。
奇をてらうのではなく、「その人らしさ」がにじみ出る。そんな家こそが、本当に価値のある“真似できない家”だと考えています。
設計からアフターサービスまで、
自社一貫体制で支える
安心と品質
森本工務店では、設計・施工・アフターサービス・リフォームまで、すべての工程を自社で管理・実施しています。
外部委託による情報の行き違いやミスを防ぎ、現場との連携を密に保つことで、コストと品質の両立を実現。
暮らし始めてからも、住まいの相談にすぐに対応できる体制が整っています。
木を知り尽くした職人たちの
技術へのこだわり
木の家を支えるのは「木を読む力」です。
森本工務店では、神社仏閣や神輿(みこし)なども任される腕を持つ大工職人が在籍し、複雑な継ぎ手や細工も可能とする伝統技術の継承と実践を大切にしています。
また、基礎屋・左官・大工といった職人を自社で育成しており、技術力を維持・向上させるだけでなく、世代を超えた技能の継承にも取り組んでいます。
ただ「家を建てる」だけでなく、文化と技術を未来へ残す家づくりを行っています。
天然乾燥 × 自社倉庫管理で、
良質な木材を、より身近に。
森本工務店は自社木材倉庫を保有しており、構造材や内装材に使用する木材は、時間をかけた天然乾燥によって管理しています。
木材は乾燥の工程でその強度や美しさに大きな差が出ます。人工乾燥に比べて時間はかかりますが、反りにくく、香りも良く、長持ちする木材をつくるには欠かせない工程です。
この天然乾燥の工程を自社で行うことで、品質の高い木材を低予算で安定供給することが可能となり、多くのご家庭に「良い木の家」を届けることができています。
自然素材に包まれた、
家族が安心して暮らせる住まい
使用する素材は、無垢材や漆喰、珪藻土、和紙など、自然の力を活かしたものばかりです。
これらの素材は、見た目のあたたかさだけでなく、調湿・断熱・消臭などの快適性を備えています。
また、シックハウス症候群の原因となる化学物質を極力使わない家づくりにもこだわっており、お子さまや高齢のご家族が安心して暮らせる空間を提供しています。
一生に一度の家だから、
とことん寄り添う
家づくりは、図面の通りに建てるだけでは完成しません。
森本工務店では、お施主様と何度も対話を重ね、図面では伝わりにくい細部のすり合わせを大切にしています。
住み始めたあとに「ここまでやってよかった」と思っていただけるよう、ていねいに、誠実に、一棟一棟と向き合っています。