適材適所

 良い天気ですね~

 晴天の下、資材置き場では、現場監督たちが木材をチェックしています。

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 ↑ 厳しい目でチェックする梶谷現場監督(一級建築施工管理技士)

 当社の現場監督は、木材を材木屋さんやプレカット屋さんに任せっきりにせず、
自分たちでチェックします。

 木のクセを読み、どこに使い、どうやったらより強く美しく使えるか。
適材適所に素材を生かす方法を考えてから加工します。

 それはまるで、腕利きの料理人が食材と向き合い調理方法を考えるのと一緒。
工場でカットされた食材を混ぜるだけの料理屋さんとは違います。

 昔では当たり前のこの作業、現在の住宅会社では、ほとんどやっていないそうです。
木を読む作業は技術・知識・経験が必要なので、
それに時間とお金を掛けることをしないようです。

 住宅を売るプロの会社はたくさんありますが、
住宅を創るプロの会社はなかなか増えていません。
 
 完成したときだけでなく、10年後50年後にもハッキリ違いが出てくる木の品質。
木造住宅を建てるなら、木にこだわってみませんか?

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 ↑ 元大工の将幸現場監督(一級建築施工管理技士)

我が社の現場監督はスゴイんですよ!

 代表取締役 森本 一

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