町探検
本日、地元の小学校2年生の生徒さんたちが会社に来ました。
生活科の授業として地域の色々な施設や人々の様子を見て調べたりすることが目的のようで、
その名も『町探検』というそうです。
毎年恒例となっているこの行事、
今年は3グループ総勢19名の子供たちがやっていました。
まずは、生徒のみんなからの質問攻め。
「どんなことをしている会社ですか?」
「木以外のモノで、家をつくることはありますか?」
「何時まで働いていますか?」
などなど、
子供たちに分かり易い言葉で伝えるのって難しいですね。
↑ 姿勢が悪いぞ!私
質問攻めの後は、加工場に行って木材を加工する過程を見学してもらいました。
鉋(かんな)で木を削る体験もしてもらったところ、みんな大喜び!
鉋で削った後の木肌の気持ちよさにビックリしていました。
↑ 上手に鉋くずを出してる女の子
また、床材の樹種の違いによる肌触りや体感温度の違いも体験してもらいました。
子供たちは素直ですね~
気持ちいい床は気持ちいいとハッキリ教えてくれます。
やはり、子供たちにはカラーフロアーや既製品ではなく、
自然の材料が一番相性が良いみたいですね。
↑ 子供たちに優しく説明する資材課三宅係長&加工職の川西さん
私たちも一緒に色々勉強になりました。
代表取締役 森本 一