森本工務店の大工さんはスゴイ
『手刻み(てきざみ)』を多用した新築現場の上棟を無事終えることが出来ました!
『手刻み(てきざみ)』とは『プレカット』と呼ばれる工場で機械で木材を加工するのではなく、弊社の作業場内で大工さんが一本一本加工していく工程のことです。
プレカットに比べて何十日も仕上げるのに時間を必要としますが、木の1本1本違う特徴を見抜き、吟味しながら作業をするため、手間暇かけた分、強く美しい住まいを構成することが出来ます。
その強さ美しさを引き出してくれるのが森本工務店で修業した自社大工です。
みんな若いのに本当によく努力を重ねてくれています。
その成果のひとつが今回の建物にもよくあらわれれています。
↑事前に弊社倉庫内で仮組をした『梁丸太(はりまるた)』 写真では分かりにくいですがピカピカに美しく光ってます!
弊社の家づくりは『プレカット』と『手刻み』を併用しながら家づくりをしています。
こだわりとコストをバランス良く配慮したご計画を提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
上棟おめでとうございました。