町たんけん
先日、南小学校二年生の町たんけんの日がありました。
グループに分かれて、地元のいろいろな所を回ってたんけんをするみたいです。
当社には、2グループがやって来ました。
事務所でいろいろ質問をしたあと、加工場へ。
加工場では、木材を使って家の部品(造作材)を作っていること、
軟らかい木(桐、杉)から堅い木(欅、栗)があること、
軟らかい木は触ると暖かく感じ、堅い木は冷たく感じることなど、
実際に触って体験してもらいました。
そのあと、大工さんの手を借りて、各自自分でカンナをかけて
桧のカンナくずを大事に持って帰りました。
無垢の木の良さは、やっぱり実際に触ってもらうのが一番だと思います。
今日来てくれた子供達の中で、建築(木)に興味を持ってくれる
子供がいたら良いのにな。と思うしだいです。
資材課の三宅でした。