地鎮祭と鏡開き
本日はお日柄もよく今年1棟目の地鎮祭を執り行わせていただきました。
雲ひとつない晴天の下、気持ちよくスタートを切ることが出来ました。
⇑ 鍬入れ(くわいれ)の儀
おめでとうございます!
そして、3時のおやつには、毎年恒例の『鏡開き』を行いました。
『鏡開き』とは、お正月にお供えした鏡餅を下げて頂く行事のことです。
今年は木製の鏡餅を飾っていたので、お持ちは別途購入。
地産地消ということで岡山県新庄村の『ひめのもち』をつかい、総務課の女性社員さん達が『ぜんざい』をつくってくれました。
↑ 全社員に大好評の『ぜんざい』 蝶型の楔(くさび)の箸置きが弊社らしいですね。
木造住宅に携わる者として、このような風習は大切にしていきたいですね。
社員の無病息災を祈っての、この行事を準備してくれた女性社員さん達に感謝です。
今年も『本物の木でつくる家』社員一丸となって創っていきます!