会社見学も地域貢献
本日、地元の小学校2年生の生徒さんたちが会社に来ました。
生活科の授業として地域の色々な施設や人々の様子を見て調べたりすることが目的のようで、
その名も『町探検』というそうです。
毎年恒例となっているこの行事、
今年は2グループ総勢10名の子供たちがやっていました。
まずは、生徒のみんなからの質問攻め。
「家は何人でつくるのですか?」
「休憩する場所はありますか?」
「朝一番にすることは何ですか?」
などなど、
子供たちに分かり易い言葉で伝えるのって難しいですね。
子供たちから、
「会社がキレイですね。」
と褒められたのがとても嬉しかったです。
毎朝掃除をして下さっている社員さん達に感謝です。
↑ 弊社がみんなの通っている小学校の体育館やプールをつくったことに皆ビックリしてました。
質問攻めの後は、加工場に行って実際の木材に触れていただきました。
↑ 木材倉庫を通り抜けて加工場に向かう子供たち
加工場では、床材の樹種の違いによる肌触りや体感温度の違いも体験してもらいました。
子供たちは素直ですね~
気持ちいい床は気持ちいいとハッキリ教えてくれます。
やはり、子供たちにはカラーフロアーや既製品ではなく、
自然の材料が一番相性が良いみたいですね。
↑ 子供たちに優しく説明する資材課三宅係長&磯田さん
私たちも一緒に色々勉強になりました。
大人になったら本物の木で家づくりして下さいね!