木造住宅は鉄筋・鉄骨造より維持費が安い

住宅新聞に興味深い記事を発見しました。

住宅の修繕費は、鉄筋・鉄骨造住宅より木造住宅の方が安いそうです。

調査結果によると、一戸建て住宅の平均築年数は36.8年で、その間にかけた修繕費は、

木造が470万円に対して、鉄筋・鉄骨造は618万円で築年数が古くなるほど費用が増えています。

 記事の中には修繕場所ごとの費用も出ています。

屋根など、最初はローコストに抑えたつもりでも、長い期間で見ると、結局高くついてしまうものもあります。

新築時、コストはかかっても耐久性の高いものを選んだほうが結局得ですね。

気候風土に合った、軒・庇のある家、耐久性の高い部材、本物の天然無垢材を使用して長いスパンで見てお得な建物を建てましょう!

 ※耐久性の高い施工例はこちらをご覧ください。

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