企業としての老舗ではなく、業としての老舗
本日、岡山県不動産協会の総会があり出席してきました。
こう見えて?両備ホールディングスさんやライフデザイン・カバヤさん、下電開発さんなどのビッグネームの方々と一緒に長年、協会の理事を務めさせていただいております。
当社は住宅をメインとした建築屋ですが、長年、不動産取引も行っています。
土地や中古住宅をお探しの方、土地・建物を売りたい方などのお手伝いをさせて頂きます。
不動産取引を業として行うには免許が必要です。
免許には番号があり、その番号を見るとその会社の歴史が分かるんですよ!
↑ 上から二行目の免許番号の( )内が10
当社の免許番号は『岡山知事(10)第2708号』なのですが、
( )中の番号が更新した回数で、5年で一回増えていきます。
※平成8年までは3年に一回増えるかたちでした。
当社の場合は、3年更新の時で4回、それから5年更新で6回増えました。
その為、宅建番号が(10)で、免許暦は当社の場合は39年目になります。
銀行の行員の方に聞いたのですが、業として30年超えると『老舗』と呼ばれるそうです。
建築業としては創業58年目なので老舗と呼んでもらっていますが、不動産業としても老舗と呼んで頂けるようになりました!
これからも住まいや暮らしに関することは森本工務店にお任せ下さい。
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