千歳楽 入魂式
本日は『千歳楽』の入魂式に招かれ出席してきました。
『千歳楽』とは「せんざいらく」「せんだいろく」「せんでーらく」などと呼ばれる御神輿のようなもので、内部に縦置きの太鼓を持ち、布団を重ねてその屋根とした、瀬戸内海一園医分布する祭礼の山車(だし)の一種です。
岡山県南部周辺における呼称のようです。
今回は、弊社の中堅大工白神君がほぼ1人で頑張って完成させました。
↑ 手刻み中の白神大工
森本工務店では地域のお困りごとを建築の知識と技術で解決するお抱え大工であり続けようと決めています。
そのためには、地域の事、木のことを知り、技術を高め、建築知識を深めていかなければなりません。
弊社社員は本当によく努力してくれているといつも感じています。
昔ながらの工務店ではありますが、今後も地域のため、お施主様のため持続可能な事業展開を進めていきますので、ご支援よろしくお願いいたします。
おめでとうございました。