その木造住宅木の香りします?
木造で家を建てる理由は何でしょうか?
・木は強いから。
・環境によいから。
・日本の風土に合うから。
などなど色々な理由があると思いますが、
やはり、
・木の香りで癒される。
・肌触りが気持ちいい。
・木目が美しい。
・年々、美しさと価値が増してくる。
などの理由で「木が好き!」っていう方が多いのではないでしょうか。
けど、実際に木造で建てた後、木の香りや肌触りを体感されていますでしょうか?
実際、構造は木造でも、内装材に本物の木を使っている住宅って結構少ないようです。
木に見えるフローリング、木に見える窓枠、
木に見える天井の梁、木に見える腰板などなど。
本物の木でなく、プラスチックシート貼りのものや、
ウレタン塗装したモノが多く普及している気がします。
それはそれで、良いものもあると思いますが・・・
やはり、人の肌に触れる部分は、本物の木でないと、
肌触りの良さや、香りの癒し効果は味わえないですよね。
当社では、床材はもちろん、腰板、窓枠、建具枠、天井梁など、
木に見えるモノは基本的に、本物の木を使っています。
ですから、香りも肌触りも抜群です!
例えば、上の写真のような窓枠ですが、
プラスチックシート貼りの窓枠は静電気が作用しますが、
本物の木(桧)を使っているので、静電気を帯びません。
冬から春にかけてよく起こる「パチッ!」という不快感がありません。
また、夏に熱くなることもありません。
プラスチックシート貼りの枠は、直射日光が当たると熱くなりますし、
冬は体温を逃がしてしまうので冷たく感じます。
ぜひ、本物の木の香りを体験しに当社へお越し下さい!