奈良で出会った、素敵な木造駅舎|京終駅🚉
先日、奈良県にある京終駅を利用しました😊
木造建築が好きな方なら、
きっと駅舎を見ただけでワクワクするはず💭
思わず写真を撮る手が止まりませんでした📷
京終駅は、明治31年(1898年)に
建てられた木造平屋建ての建物なんです✨
長い年月の中で改修を重ねながら利用されてきましたが、
近年の復元工事によって
開業当初に近い姿へとよみがえりました。
建設当時の資料は残っていなかったものの、
昔の写真や地域の方の証言をもとに復元されたそうです。

まず目を引いたのが外壁の板張りです。
外壁は横方向に板を重ねながら張る
「下見板張り」と呼ばれる仕上げになっており、
板を重ねることで雨水が入りにくく、
見た目も美しいのが特徴です😊
一枚一枚の板に陰影が生まれることで、
木ならではの表情を感じることができます✨
施工当初は均一な色だった木材も、
太陽の光や雨風にさらされることで
味わい深い色合いへと変化していきます🌿
私たちの家づくりでもよくお話ししますが、
木は「劣化」ではなく「経年変化」を楽しめる素材です。

さらに入口まわりでは、
軒下の木組みも見ることができました✨

建物を支える構造材がそのままデザインにもなっています。
最近の住宅では隠れてしまう部分も多いですが、
こうして木組みが見えると
職人さんの仕事の丁寧さも感じられますね😊
また、待合室やカフェスペースには
奈良県産のヒノキやスギも使用されていて、
木の温もりが感じられる空間になっていました。


この日は少し早い時間だったため、
残念ながらカフェはオープン前でした☕💦
中をのぞいてみると、
大きな窓からホームに出入りする電車を眺められる造りに
なっていて、とても雰囲気が良さそうでした🚃
京終駅を訪れて改めて感じたこと。
時代が変わっても愛され続ける建物には、木ならではの
温もりや魅力が詰まっているんだなと思いました。
やっぱり木っていいですよね🌳
デザイン室 難波🐣