築12年 港の見える木の平屋
新築から12年経ったお施主様のおうちをご紹介します。
本物の木で建てたおうちの経年変化の様子もご覧いただけます。
港が近いので高潮被害から生活を守るために高基礎にしました。
【玄関~ホール】杉の一枚板を使用した下駄箱。
【玄関~ホール】格子の部分はスリッパ入れ。
広めに設計した廊下は車いすでも不自由ないように配慮。
※玄関横の廊下にある勝手口に電動の昇降機を設置しており、こちらも車いすでの生活を想定した設計になっています。昇降機の様子はYoutubeをご覧下さい。
ホールの飾り棚がお客様をお出迎えします。
廊下には帯板を回して手摺をつけています。
南向きの明るいダイニングキッチン。
きれいに使われているキッチンは12年前の古さを感じさせません。
サンルームからは港が一望できます。
冬はとても暖かく、読書やお昼寝にも最適です。
ダイニングは和室と繋がっており、建具を開けておくと
一体として部屋を広く使うことができます。
和室は床の間・仏間・押し入れを備えた本格的な和室。
和室の窓際の特等席からも港が一望できます。
和室からの眺め
寝室の床は傷に強い「ナラ」を採用しているため
12年経っても美しさが保たれています。