杉いっぱいの家づくり
倉敷市街地に建つS様邸は、住宅が密集しており外観にこだわりました。軒の出、屋根の高さ、窓の位置などを設計段階で検討し提案。駐車場の面積確保やご希望するお部屋の数も取り入れることが出来ました。国産材の杉をふんだんに各部屋に取り入れ、経年変化を楽しむことが出来るこだわりの一邸です。
どっしりとした軒が玄関に風格を与えます。
しっくい塗り+腰板をあつらえた玄関ホール
玄関ホールと台所を結ぶ土間収納。
杉をふんだんに使用したリビング。隣家との距離が近く、窓ガラスをすりガラスにすることでプライバシーを確保。
ダイニング側の一部の壁面には、お施主様の遊び心で黒板クロスを貼りました。
2階の洋室。
洋室には小さな引き戸が・・・
屋根裏を活用した小屋裏収納があります。
2階階段を上がったスペースには、コンタクトレンズやちょっとした身支度が出来る洗面スペースがあります。
造り付けの収納棚
2階も床に杉を使用しています。
軒が深いベランダ。突然の雨でも洗濯物が濡れません。
ホーロー製でお手入れ楽々♪
耐久性・保温性に優れるステンレスの浴槽
ピンクカラーでまとめたトイレ空間
2階トイレは“ぞうさん”の柄でかわいく仕上げました。