断熱性のあるカーテン

４月から電気料金の見直しがあり、
光熱費を抑える工夫を考えている営業部の森本です。

寒い時期から一転、気候の良い行楽シーズンのＧＷに入りましたね。
こうなると寒い時期のことはまた来年～ってことになりやすいですが、

今年は、住宅省エネ２０２３キャンペーンという国の補助事業があり、
新築の他、省エネ設備更新や窓リノベなどのリフォーム工事でも、
大きな金額が補助されるとあって、
問合せや工事依頼が増えております。

リフォームまでは、必要ないよっていう方もいらっしゃると思いますので、
今回はインテリアについてご紹介いたします。

ハニカムスクリーンってご存じでしょうか？
・ハニカム＝ミツバチの巣（Honey Comb)
・スクリーン＝布を張ったついたて
との名前の通り、ハニカム（６角形）構造になるになるスクリーンです。
 
（リアルなのは苦手な方用に、ハニカムのイメージ画像です）

どんなものかというと
・立川ブラインドさんのページ：https://www.blind.co.jp/products/category/7

・ＬＩＸＩＬさんのページ：https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/brancherdx_honeycomb/

などで紹介があるこの商品ですが、
スクリーンの間に空気層を含むことで断熱性を高める商品です。

カーテンの代わりに窓枠に取り付けたり、
熱の逃げやすい吹抜け部や間仕切り部に取り付けることで、
冷暖房の効きを良くする効果があります。

インテリアの一つとして選ばれることもありますが、
寒さ・暑さ対策にもなりますので、おすすめいたします。
電気代高騰の時期の一助としてのご紹介でした。