ウッドデッキ
デッキにかぎった事では無いのですが、
使用目的、方法をよくよく検討されることをお勧めしています。
なんとなく欲しいなって、計画して、結果的には、
殆ど使用されないままで、経年劣化により補修が必要になった時、
解体処分する事になると、本当にもったいないです。
大変残念な事ですが、結構あるんですよ。(笑)
デッキを造った時、忘れてはならないのが、
デッキ下の草対策と、吹き溜まりになりやすく、
溜まってしまった塵の掃除です。
費用の負担はありますが、快適にご利用頂く為に、
土間コンクリート打ちをお勧め致します。
このお客様は、デッキ本体は、
DIYでご入居後に頑張られました。
最近では、耐用年数と、手入れを考えて、
アルミと擬木樹脂材との組み合わせによるデッキも人気が出つつあります。
完成時の質感は、それぞれのお好みです。
中二階構造でバルコニー風の、
高床式でのデッキも、素材の選択によっては十分可能です。
施工方法と素材の使い分けは、充分ご相談下さい。
リビングルームの延長線として、又、
縁側の代わりに濡れ縁式での広いデッキも人気のある形式です。
この場合は、屋根の軒下に施工する場合が多いので、
耐用年数はかなり期待できます。
バーベキューに利用。庭を眺めるのに。
ちょっとした来客との会話の場として。
使用目的次第で、色々なアレンジも可能です。
高さの設定が、使用目的によっては変わってきますので、
ご注意頂きたいポイントでもある事をお忘れ有りません様・・・。
営業部 太田