杉の大杉
こんにちは(。◕ˇдˇ◕。)/
営業の西森です。
先日、祖父の故郷である高知県に行ってきました。
高知県は県の面積の84%が森林で覆われている森林率全国でナンバー1の県です。
そんな高知県の観光名所、杉の大杉を見てきました。
須佐之男命(すさのおのみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木です。
↑大きすぎて携帯で全体を撮影できなかったです😭
樹高がなんと60mもあり、根回りは太いもので20mもあります。
大杉で森林浴ができ、とても癒されてきました。
そんな杉ですが、当社ではフローリングや、外壁などに使用しています。
杉は針葉樹と呼ばれる柔らかい樹に属しており、
フローリングに使用すると足触りが気持ちよく、
冬場でも冷たく感じにくいのが特徴です。
※柔らかいため、傷が付きやすいという面もあります。
また、外壁に杉を焼いて使用する焼杉があります。
耐久性を増すために、杉板を焼き焦がし炭素層を人為的に形成したもので、
50年間メンテナンスが不要とされています。
5月14日(土)15日(日)に行う見学会では
外壁に杉の焼き板を使用した平屋の完成見学会を開催します。
場所は井原市西江原町で行います。
詳しくはこちらから
ご参加お待ちしております。
西森