【倉敷市の方へ】和風の外観の家を建てる時、注意すべき点とは?

営業部 新人の米山です。

「和風な外観の家を建てたい。しかし、どのような注意点があるのか分からない。」

(Y様邸新築工事)

このような疑問を持つ方はいらっしゃいませんか?せっかく家を建てるなら、できるだけ綺麗でおしゃれな家にしたいですよね。しかし、なかには外観が和風な家を建てる時、どのような点に気を付ければいいか分からない方も多いと思います。

そこで、今回はそのような方に向けて、外観が和風の家を建てる際に、注意するべき点について、ご紹介します。

□和風の家と洋風の家の違いとは?
和風住宅は、一般的に、玄関が引き戸、部屋が和室、屋根に日本瓦が使われており、木造建築であるという特徴を持っています。さらに、外壁には、漆喰やモルタルが使用されることが多く、縁側や広い庭があることも特徴として挙げられます。洋風住宅では、玄関がドア、屋根がストレート、部屋が洋室であり、鉄骨住宅である場合が多いです。

また、外壁はレンガ風のサイディングが使用されていることが多く、テラスが作られていることもあります。

(Y様邸新築工事、木造・洋風)


一般的には、このような特徴があるとされていますが、明確な定義はありません。

例えば、洋風住宅に引き戸が使われている場合もありますし、鉄骨造りの和風住宅もあります。住宅を建築する際、固定概念に捉われず、自由な発想で、自分の好みで家のレイアウトを決めていくと良いでしょう。

□和風な住宅を作る時の注意点
和風な家は外観も綺麗でとてもおすすめできるものですが、建築する時、注意するべき点がいくつかあります。では、一体どのような点に気を付けるべきなのでしょうか?

*漆喰は定期的なメンテナンスが必要
和風の家では、外壁に漆喰がよく使用されます。
漆喰を使用する場合、壁をしっかり乾燥させる必要があり、その過程で漆喰が縮んでしまう場合があります。しかし、適材適所に使用し、腕の良い左官職人が施工することで、長く美しい状態を保つことが可能です。

*音漏れ対策
部屋の仕切りに襖(ふすま)や障子を使用すると、音が聞こえやすくなり、プライバシーを守ることができません。自分のプライバシーを守りたい方は、隙間の少ない建具を選んだり、壁を大きくしたりし、対策しましょう。

□まとめ
今回は、和風な外観の家を建てる時に注意するべきポイントについて、ご紹介しました。
ぜひ、この記事を参考にして、外観が美しい和風の家を建ててみてはいかがでしょうか?
また、当社では、優れた技術を持った熟練の職人を抱えており、3000件以上の施工実績もあります。
もし、倉敷市にお住まいの方で、質の高い住宅の建設を検討中の方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。

営業部 米山

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