町たんけん
本日、地元の南小学校2年生による町たんけんが、おこなわれました。弊社には、2グループ 17名の子供達がやってきました。加工場では、どんな仕事をしているか、木の年は、どうすると判るか、堅い木(ケヤキ)と柔らかい木(杉)では、重さや暖かみが違うことを簡単に説明し体験してもらいました。それから、荒木をモルダーに通して、4方きれいに加工出来ているものを見せると、みんなビックリ。
その後、超仕上げ(カンナの機械版)で削ると、カンナくずに興味しんしん。
最後に、川西大工手伝いで、カンナで桧、ヒバを削って、それをお土産に持って帰りました。
元気いっぱいの2年生の子供達に、「これからも、お仕事がんばって下さい。」と言われて、大変元気をもらいました。
資材課の三宅でした。