ビートルがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
今年も当社の木材を刻んでいる加工場にカブトムシがやってきました。
本物の木で家づくりをしている当社ならではの出来事です。
↑ カブトムシを捕まえてきた現場監督の梶谷君(一級建築施工管理技士)
玉島内に年間12棟以上新築している工務店で、
加工場を持って、『本物の木』を使った家づくりをしているのは当社だけのようです。
壁などで見えなくなる構造部分だけ木を使い、
内装は『木に見える』化学製品の建具や窓枠や床材を使って、
「木造住宅です!」という工務店が多いのはとても残念です。
“『木に見える』化学製品だらけの家”と“『本物の木』の家”では、
空気感や肌触り、経年による美しさなど、
5年後10年後の価値が全く違います。
木造住宅に住むのなら、家の中から見える場所や、
人の肌が触れる箇所は『本物の木』で作って欲しいですよね。
↑カブトムシを食べようとするY課長(一級建築士)
代表取締役 森本 一