杉の香りに“認知機能を高める可能性”?

研究で注目される、木の家の心地よさと健康効果

「木の家って落ち着きますよね」

お客様とお話をしていると、そんな声をいただくことがあります。 無垢材の床に触れたときのやわらかさや、木の香りに包まれる安心感。 木の家には、数字だけでは表せない“心地よさ”があります。

先日、そんな木の魅力に関する興味深い記事を目にしました。 それが、「杉の香り成分に認知機能改善の可能性」という内容です。


杉の香り成分に期待される効果

記事によると、日本住宅・木材技術センターなどの研究グループが、 杉の香り成分が脳機能に与える影響について研究を進めているとのこと。

今回の研究では、スギの香り成分である「セスキテルペン類」に着目。 ケアハウスやグループホームなどの居室にスギ板材を設置し、居室内の成分濃度や入居者の変化を調査したそうです。

その結果、特に17㎡以下の1人用個室にスギ板材を設置した場合、 「認知機能に加えて精神的な健康、主観的な健康観に対して改善効果がもたらされる可能性」が示唆されたとのこと。

また、入居者からは

  • 「よく眠れるようになった」
  • 「撤去しないでほしい」

といった声もあったそうで、職員の方からも「怒る頻度が低下した」「表情が変化した」などの変化が報告されたと紹介されていました。

もちろん、これだけで全てが証明されたわけではありませんが、 昔から言われてきた“木の空間の心地よさ”に、研究という形で光が当たり始めているのは、とても興味深いことだと感じます。


私たちが木をおすすめする理由

もちろん、家づくりで大切なのは性能だけではありません。 断熱性や耐震性、メンテナンス性、間取り、資金計画など、考えるべきことはたくさんあります。

その中で私たちが無垢材や木の素材を大切にしているのは、 毎日暮らす場所だからこそ、“気持ちよく過ごせること”を大事にしたいからです。

数値では表しきれない「落ち着く」「ほっとする」という感覚は、 長く暮らす家において、とても大切な価値だと思っています。


当社でスギ材を壁や天井に使った事例

木の香りや質感が好きな方は、ぜひ見学会などで実際の空気感を体感してみてください。 写真では伝わりにくい“木の心地よさ”を感じていただけると思います。

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