MBTI診断🛡️みんなはどれ⁈

SNSや会話の中で、聞いてはいたけど実際にやったことはなかった「MBTI診断」
先日ふとこの話題になって、初めてやってみました!
質問に答えていくだけなのに、自分の考え方や行動パターンが見透かされているようで、意外と面白い体験でした。

MBTI診断とは
10分程度、簡単な質問に回答していくと自身の性格タイプを診断してくれるツール🧰
人を「外向/内向」「感覚/直観」「思考/感情」「判断/知覚」の4つの指標で分類し、16の性格タイプに分け、
個人の行動パターンや価値観を理解し、仕事や人間関係に活かすことを目的とする性格診断ツール
だそうです。


ちなみに、私のMBTIは「擁護者(ISFJ-T)」でした!
→”周りを支えるのが得意”,”縁の下の力持ちタイプ”などが「擁護者」の特徴だそうです。
意外にも合っていてビックリ🫢

単なる占いみたいなものかと思っていたけど、性格の特性や自分と相性の良いMBTIを教えてくれたりするので
自分を客観的に見つめ直すきっかけになるんだなと感じました。

企業の採用に使われることも?!

MBTIを自己分析ツールとして、企業の採用や社内のチーム編成(人員配置)の参考に使われる事例もあるそうです。


プロジェクトごとのタイプ分布を可視化

例えば、「直感型(N)」が多いとアイデアは出るが実行に弱い
「感覚型(S)」が多いと着実だが革新性に欠ける、といった傾向をもとに役割分担や補充体制を構築できる。

判断型(J)と知覚型(P)のバランス調整

J型は計画性やスケジュール管理に長け、P型は柔軟性と適応力がある。
異なるタイプの人を、意識的に組み合わせることで、計画と変化への対応力の両立ができる。

離職防止・職場の人間関係向上に

上司・部下間のタイプを理解して、指導スタイル(指導者)を調整することで、その人に合った指導が可能になる。
例)外向型の上司が内向型の部下に、頻繁に声を掛けすぎる→「ストレスに感じるかも…」


もちろん、MBTIの情報だけが全てではありませんが
「どんな働き方が向いているか」「どんな環境で力を発揮しやすいか」を知る材料として活用するのはアリかも😯
性格の違いを”良し悪し”ではなく、”特性”として見る考え方はこれからの働き方にも合っている気がします!

相性のいいMBTI🛡️

ISFJ(擁護者)→ESFP(エンターテイナー)/ESTP(起業家)
INFJ(提唱者)→ENFP(運動家)/ENTP(討論者)
INTJ(建築家)→ENFP(運動家)/ESFP(エンターテイナー)
INFP(仲介者)→ENFJ(主人公)/ENTJ(指揮官)
ENFP(運動家)→INFJ(提唱者)/INTJ(建築家)
ESTJ(幹部型)→ISFP(冒険家)/INFP(仲介者)

MBTI診断は、自分や他人を理解するためのツールとしていいかもしれません🧑‍🤝‍🧑

やったことがない人は、話のネタ感覚で一度試してみるのもオススメです!
MBTI診断

総務課:山口

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