【倉敷市の方におすすめ】自然素材の家に必要なメンテナンスとは?
こんにちは!
営業の西森です(*´▽`*)
「自然素材の家を建てたい。しかし、どのようにして家のメンテナンスをすればいいのか分からない。」
このようなお悩みを持つ方はいらっしゃいませんか?
せっかく家を建てるなら、できるだけ良い素材を使って、快適な生活を送れるような住宅を作りたいですよね。
しかし、なかには自然素材の家について詳しく知らず、どんなメンテナンスの方法をすべきか分からない方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はそのような自然素材の住宅を検討中の方に向けて、メンテナンスの方法についてご紹介します。
□自然素材を使った床のメンテナンス方法
床に自然由来の素材が使われることは多いです。自然由来の素材を使うことによって、深みや温かみをもった床を作ることができます。
床をメンテナンスする方法としては、乾燥した雑巾で床を拭き、掃除機を使って掃除することが挙げられます。湿気や水は、自然由来の素材を腐食させたり、ひび割れなどの変形の原因になったりするので、気をつけなければなりません。
また、床に汚れが染みついてしまった場合、中性洗剤と固く絞ったタオルで掃除をします。このとき、できるだけ床を濡らさないようにしましょう。
□漆喰や土壁のメンテナンスの方法
漆喰や、土壁は耐火性が高く、古くから日本の住宅の外壁として使われていました。日常的なメンテナンスとしては、埃を拭き取り、掃除機をかけることが可能な場所はかけ、掃除を行います。また、目立つ汚れがついてしまった場合は、消しゴムや紙を使ってよく擦ると、綺麗にすることができます。
□水回りのメンテナンスの方法
漆喰や土壁、木材などの自然素材にとって、水が一番の腐食の原因です。そのため、キッチンなどの水回りの設備に自然素材を使用する場合、気を付けてメンテナンスを行う必要があります。
自然素材をキッチンや洗面台などに使用する場合、防水加工を施し、水から保護して素材の腐食を防ぎましょう。
□まとめ
今回は、自然素材を使った住宅のメンテナンス方法と頻度についてご紹介しました。自然素材は、様々なメリットがありますが、お手入れが必要というデメリットもあります。そのため、家を綺麗に保つためにも、日常的にメンテナンスを行うようにしましょう。
また、当社では、優れた技術を持った熟練の職人を抱えており、3000件以上の施工実績もあります。もし、倉敷市にお住まいの方で、質の高い住宅の建設やリフォームを検討中の方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社にお問い合わせください。
営業部 西森