天井に梁を見せた、木いっぱいのリフォーム
先代から受け継いだ家を、『水廻りを中心に今の生活に合った家にリフォームしたい。』というお施主様の想いから、畳の間だった部屋をフローリングにし、天井を解体し梁を現す計画を提案。杉の腰板や建具(扉のこと)など本物の木を使用し、当社ならではの技術力を活かした。
明るく広々としたリビング。
ダイニングキッチン。壁際にはカウンターを設け、パソコンやTVを置けるよう設計した。
暗さの解消は、天井に設けたトップライト。写真上ではシーリングライトのように見える四角い部分が天空からの明かりを室内へ導いてくれる。
将来の車いすのことも考えた広々トイレ。木の香りがトイレ内に広がります。
奥様が選んでこられた陶器製の手洗いボウル。自動水栓と組み合わせることでスッキリ。
洗面脱衣室。トップライトで日中は電気をつける必要がありません。