のびのびと暮らす平屋の家
半世紀暮らしてきた住まいを解体し、平屋に建て替え。旧宅で使っていた、欄間(らんま)や書院建具を新しい住まいに活用。質の良い木を適材適所で使いわけながら、熟練の職人ならではの気遣いや思い出が詰まった家です。
職人の手作業によって一つ一つ造られる下駄箱
靴を脱ぐ・履く、に便利なベンチを玄関に設けました。天然木の一枚板を使った贅沢なベンチです。
LDK
4.5帖の畳コーナー
松材を使った引き出し式の食器棚
旧宅で使われていた、書院建具を組み込み明かり取りとして活用。
北側中廊下には、北側の安定した明かりを室内へ取り込む“トップライト”を。日中は照明をつけなくても充分な明るさがあります。
廊下の天井に取り付けたはしごを降ろすと・・・・・
たっぷり収納できる“小屋裏収納”があります。
ゆったりとした広さを確保したトイレ
天然木の手洗いカウンター。時が経つにつれ、味と艶が出てきます。
洗面脱衣室
システムバス