カバザクラって桜?床材としての魅力とモデルハウスでの採用例
こんにちは、営業課の平田です。
先日、夜桜を見に出かけてきました🌙🌸
ライトアップされた桜の下を歩いていると、春の訪れを感じられて、とても癒されました。

そんな春の風物詩「桜」ですが、実は住宅建材にも「桜の名前を持つ木材」があるのをご存じでしょうか?
今回は、床材としても人気の「カバザクラ」についてご紹介します。
❓カバザクラって桜なの?
名前に「サクラ」とついていますが、実は桜の木ではありません。
カバザクラは、**カバノキ科(ウダイカンバやシラカバ)**の木材で、「見た目が桜の木に似ている」ことからこの名前で呼ばれるようになりました。
木肌の色合いや木目が本ザクラに似ているため、住宅建材では“桜風”の雰囲気を手軽に取り入れられる素材として人気なんです。
🪵カバザクラが床材として人気の理由
フローリング材としてのカバザクラには、こんな魅力があります:
- やわらかく上品な色合い(淡いピンク~赤みのあるベージュ系)
- 落ち着いた木目で、ナチュラルな印象
- 硬さと弾力のバランスがよく、足ざわりがやさしい
- キズがつきにくく、耐久性もあるため、長く使える
特に「和モダン」や「ナチュラルスタイル」といったテイストにぴったりで、
空間にやさしい雰囲気を演出してくれます✨
🏠モデルハウスで実際に見られます!
当社のモデルハウスでは、実際にカバザクラの床材を使用しています!
写真やサンプルではわからない「木のぬくもり」や「やさしい足ざわり」を、ぜひ現地で体感してください。

現在モデルハウスでは1周年記念イベントを開催中です🎉
開催日:3月22日(土)~5月2日(金)
場所:モデルハウス 玉島柏島5397-5
🔗詳細はこちら
是非この機会にご来場ください😊
営業課 平田