倉敷の業者が解説!木の家の設備の選び方とは?

こんにちは!
営業の西森です(∩´∀`)∩
 

「新築で木の家を建てたいが、どのような設備を選べば良いか分からない」

「木の家を長持ちさせるための設備を教えてほしい」

新築をお考えの方の中には、このような考えをお持ちの方も多いかと思います。

木の家は、コンクリート製や金属製の家と比べ、健康面において安全で、湿度調節機能が付いているといった特徴があります。

ですが、木の家を長持ちさせられるか不安を持たれることも多いです。

そのような方々に向けて、今回は木の家を長持ちさせる設備の選び方についてご紹介します。

 

□冷暖房設備

 

木の家は水分に弱いため、湿度の低い家、結露の起こりにくい家にすることが長持ちの秘訣です。

そのため、木の家を建てる際は、高気密、高断熱の家を建てるようにしましょう。

高気密、高断熱の家ならば、気温の変化を抑えられるため、結露が起こりにくくなります。

また、床に無垢材を使っている場合は足元の冷えを感じにくく、床暖房も必要ないため、冷暖房はエアコンだけで十分です。

 

□給湯設備

 

*エコキュート

 

エコキュートは空気中にある熱を使ってお湯を作る設備です。

ガスではなく電気を使うため、オール電化の住宅でよく用いられています。

エコキュートは設置の際に基礎を作る必要があるため、設計段階からどこに設置するかを考えておきましょう。

 

*ハイブリッド型

 

エコキュートとガス給湯器を組み合わせた給湯システムです。

お湯を利用する際、エコキュートで足りない分の温度だけ、ガスを利用して沸かします。

ハイブリッド型なら、ガス給湯器で瞬間的にお湯を沸かせるというメリットがあります。

しかし、エコキュートと比べてランニングコストは低くなりますが、初期費用が高くなってしまうため、あまり使われていません。

 

□まとめ

 

今回は木の家を長持ちさせる設備の選び方についてお伝えしました。

長持ちする家を建てたい方は、高気密、高断熱の住宅を建て、設備の性能にも気を配りましょう。

当社は、お客様に最高の価値と感動をお届けするために、「お客様第一」を全スタッフで共有し、本物の家づくりを行っております。

木造建築のプロとして、自社倉庫で木材を管理し、自社加工場で木材の加工をしております。

50年以上の間、新築工事だけでなく、リフォーム、公共工事、神社仏閣の改修工事など、地域のお抱え大工さんとして数々のお客様とお付き合いをさせていただき、3000件を超える実績があります。

倉敷市にお住まいの方で、新築やリフォームをご検討されている方は、ぜひ一度当社にお問い合わせください。

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