【倉敷市で在住の方へ】木の家のメリットとデメリットを解説

営業部 新人の米山です。

「倉敷市で木の家を建てたい。しかし、木の家にどのようなメリット、デメリットがあるのか分からない。」

 


(Y様邸新築工事)

このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
木材で建てられた家には、コンクリート製の住宅とは違った特徴があります。
しかし、なかには木の家にどんな特徴があるのか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今回はそのような方に向けて、簡単に木の家のメリットとデメリットについてお話しします。

□木の家のメリット
住宅を建てる時、鉄骨造りや鉄筋コンクリート造りなどの様々な建築方法がありますが、木造の家には他にはない独特の特徴を持っています。では、木の家には一体どんな特徴があるのでしょうか?

*高い耐久性
木材は他のコンクリートや金属などの素材に比べて、圧縮や曲げなどの変形に対して、優れた強度を持っています。そのため、古来より、土台、梁、柱にも使われており、地震大国である日本の家に適していると言われています。

*湿度調節作用がある
木には湿気を内部に吸収する働きがあり、他の金属やコンクリートに比べて、非常に熱伝導率が低く、外からの気温が伝達しにくい断熱性を持っています。
そのため、家の中を夏は涼しく、冬は暖かい環境にすることができます。
また、木の家は人が過ごしやすい湿度を維持する効果もあり、さらに、カビやダニなどの発生を防ぐ働きもします。

*健康にやさしい
木材は、自然由来のものを使っているので、人間の健康に悪い影響を及ぼす有害な化学物質の発生を抑制することができます。
例えば、部屋の空気の汚れにより、鼻水や喉の痛み、頭痛などの症状を引き起こすシックハウス症候群や、アレルギー症状などの予防にも役に立ちます。

□木の家のデメリット
木の家には、メリットもありますが、反対にデメリットもあります。例えば、傷みやすいという特徴があります。フローリングに木材を使った場合、机の足や家具の移動などで、床に傷がついてしまうこともあります。また、木材は水に弱いため、長い時間、水を放置すると、腐食の原因になってしまいます。このように、木材は傷みやすいという特徴を持っているため、定期的なメンテナンスが必要です。

□まとめ

今回は、木造の住宅のメリット、デメリットを簡単にご紹介しました。
ぜひ、この記事を参考にして、ご自身に合った家を作ってみてはいかがですか?
また、当社では、優れた技術を持った熟練の職人を抱えており、3000件以上の施工実績もあります。
もし、倉敷市にお住まいの方で、質の高い住宅の建設を検討中の方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社にお問い合わせください。

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