トップライト (天窓)
新築・増改築のいずれの場合も、プランによりどうしても暗いお部屋が出来てしまう場合があります。
より快適な空間確保の為に、トップライトの設置をお勧めしています。
トップライトからの光の量は、窓からの場合の約3倍と言われており、リフォームの場合には「びっくりするほど明るくなった」と喜んで頂いています。



ガラス瓦が普及するまでの、箱型の天窓は、経年により雨水用の水切に、ゴミ類が詰まり雨漏りが発生し、定期的掃除が必要でした。
屋根の上での事なので、ついつい忘れがちになり、雨漏りが発生して気づく事が多かったです。


北側になったキッチン部に取りつけて、内部に照明器具を収納、昼も夜も同じ所から明かりが。天井には照明器具は無くスッキリと。




暗くなりがちな中廊下に。洗面脱衣室にも。
洗面脱衣室にも。特にリフォームの場合にはリフォーム前と比較しての明るさに、ビックリされます。


古民家再生工事により、薄暗かったところに、LDKと畳コーナーがきてしまいましたが、トップライトを多用して解決しました。




リフォームにより生まれた、広いワンルームのLDKに。明るく、開放的な空間の確保が出来ました。
以前は雨漏りの対策に苦慮していましたが、問題も解決できました。
ただし、設置位置を注意しないと、直射日光が入る事になり、冬は暖かくていいのですが、夏は大変な事に・・・・。
営業課 太田