空き家対策
古いデータではありますが、
平成25年の倉敷市の空家数は27,000戸、空家率13%で、
15年間で7,600戸空家が増えました。
(倉敷市空家等対策計画HPより、https://www.city.kurashiki.okayama.jp/19868.htm)
空家の中でも、腐朽・破損なしが65%の17,000件あり、
まだまだ利用されれば活用できるお住まいがまだまだありますし、
ここ数年は、空家を活用した中古住宅リノベが普及してきています。
●空き家を持て余している方、
●空き家を活用してマイホームを計画される方、
双方にメリットがある対策もいろいろと出ていますので、
ご紹介いたします。
空き家等の対策は、
1)空き家の管理をしてもらいたいたい場合
空き家管理サービス:不動産情報サイトの住まいる岡山
https://www.ok-smile.jp/akiya_kanri/
2)中古住宅として売却登録をして、情報発信をしたい場合
倉敷市空き家情報バンク(令和5年1月16日発足予定)
倉敷市HP:https://www.city.kurashiki.okayama.jp/39567.htm
倉敷市建設局建設部 住宅課
3)空き家として危険な状態であるので、補助金制度を利用して除去したい場合
倉敷市 空家等の除去の促進にむけて創設(特定空家等)
倉敷市HP:https://www.city.kurashiki.okayama.jp/38892.htm
補助金額は、除去費用の1/2(限度額50万円)
倉敷市 建築指導課
4)居住誘導区域内(市街地のバス沿線沿い)の空家を、
補助金制度を利用して改修して住む場合
倉敷市HP:https://www.city.kurashiki.okayama.jp/37845.htm
修繕・模様替え等の改修工事、家財の撤去処分等付帯工事に対して助成
補助金額は、対象工事のにかかる費用の1/2(限度額50万円)
倉敷市建設局 建築部建築指導課 空家担当
5)空き家を購入して、リフォーム工事をしたい場合
現況確認を含めて、ご相談承ります。当社にお声がけください。
などが、ございます。
空き家に対するご相談も、いつでもご相談ください。
営業部 森本