大晦日編「森本工務店は家族団らんを大切にしています。」
リビングは座ることろ
住宅設計の重要なポイントとして、リビング・居間の配置・空間計画があります。
一家団欒、家族会議、読書、新聞を読む、テレビを見る、などなどリビングではなく、ダイニングや他の部屋でも出来ることは沢山あります。
そこで、家族が集まる空間「居間」を和英辞書で引いてみると「a living room」「a sitting room」とあります。リビングルームはよく使われていますが、シッティングルーム「座る部屋」とは、なるほどと得心できました。
座って、くつろぐことはリビングでしかできないかもしれません。
ですから、森本工務店はリビングの設計に、「いかに座るか」を大切にしています。
家族の会話を楽しめるよう、外の景色で四季を感じ取ることが出来るよう、テレビを見てくつろぎやすいよう使い勝手を考えながら座る高さ、天井高などを巧みに計算して設計施工をしています。
それは、ご家族が末永く快適に団らんを楽しんで頂くためです。
いつでも快適に
季節が変わっても、家族構成が変わっても、時代が変わっても、都度、フレキシブルに可変出来るリビングこそが理想と考え、流行に惑わされない空間を創り続けたいと考えています。
いつも、家族一緒に自宅で過ごす幸せをお届けします。