造作家具にこだわった、日々の暮らしを楽しむ家
変形の土地をうまく利用したこだわりが詰まった住まい。
1階の床には柔らかい肌触りの杉の木を使用し、LDKには高さ1800㎜の杉の腰板を貼り、自然素材にこだわった木の香りあふれる2階建ての住まいが完成しました。
家族が家の中でも楽しめるよう2階ホールの壁にボルダリング用のホールドを取り付けるなど❝遊び心のある住まい❞になりました。
大容量の土間収納へと続くホール。
土間は左官さんの手仕事、豆砂利洗い出し仕上げ。
勉強や家事など家族みんなで使えるファミリーコーナー。
LDKから続く4.5帖の和室。
必要に応じて扉を閉めることで多用途に使用できます。
自然素材にこだわり、無垢の杉を腰板とフローリングに使用したLDK。
柔らかい肌触りで落ち着きます。
勝手口の隣に可動棚を造作したキッチンパントリー。
キッチンの背面には奥様に合わせて作ったオリジナル造作家具。
トイレは水色のアクセントクロス。
赤い色が印象的なシステムキッチン。
2階ホールからボルダリングで登ると約7帖の小屋裏部屋。
収納や子ども達の遊び場としても使えるスペースです。
2階ホールにご主人自ら取付したボルダリング。